感想7 初心者から上級者までためになるブログの教科書!
タイトル 世界一やさしいブログの教科書1年生
著者 染谷昌利
とりあえず始めてみよう!と始めたブログですが、せっかくなのでブログの本も図書館で借りてみました。
実際ブログを運営している方へのインタビューの載っていて、皆さん最初から儲ける気でした!って方から、自分の気になることを書いている方。悩みを解決していく姿をブログにしている方などさまざまな方の色々な考えが載っていて面白かったです。
以下は気になった部分を抜き出してみました。
- ですます調で書く、話しかけているような文章にする。
- 面白い生活をすることが大切。
- ひとつのテーマだけでなく、関連情報を増やすのも方法のひとつ。
- 目的やターゲットを決めておく。
- きっと誰かの役に立つ。
- 自分のサイトを見てもらうため検索キーワードを考えてみる。
ですます調で書く、話しかけているような文章にする。
ブログの書き方の本によると、ブログはですます調で文章を書くといいそうだ。当初は ~だと花の言い切りの形をとっていたのだがそれだと強い印象を与えてしまうなので、今のですます調に変えたということである。
他に話しかけているような文章にするということを心がけている、というのは「漫画が面白いのは会話だから」であるという話だった。
これを参考に、上の文をですます調の文章で書いてみようと思います。ブログはですます調で文章を書くといいそうです。当初は何々たと 言い切りの形はとっていたのですがそれだと強い印象を与えてしまうようなので今のですます調に変えたということでありませんでした。
他に話しかけているような文章にするということを心がけているそうです。漫画が面白いのは話しかけているからであるという話でした いかがでしたでしょうか少しは読みやすい文章になりましたでしょうか?
面白い生活をすることが大切。
これから面白いブログを作りたいのであればまずは自分自身が面白い人間になる必要があります。それには「面白い生活をすることが大切」です。
これを参考にすると面白い生活というのは私の場合ゲームをしたり、読書をしたりすることなのでそれらの情報も発信して行きたいです。
ひとつのテーマだけでなく、関連情報を増やすのも方法のひとつ。
さらにこんなことも書いてありました 「ひとつのテーマにこだわる事も悪くはありませんが関連する情報を増やして、 読者層の拡大を狙うのも運営方法の一つ」
これを参考にすると、関連する情報というのは私の場合30代男性既婚者子供ありなどの情報も発信していけるといいですね。
目的やターゲットを決めておく。
どうしてブログを書くのか、何をどんな人に読んでもらいたいのか、そういった自分の立ち位置を決めておくと、気持ちが楽になり続けることができます。
私の場合は読書仲間を増やしたいというのが目的です、自分のことを話せる相手が増えるというのは嬉しいものです。
きっと誰かの役に立つ。
ブログは書いておいてよかったと後から思えるものです。書くか、書かないかで迷ったら5行程度の短文でも良いので絶対にかけましょう。きっと誰から役に立ちます。
私は今まで反応をなかなかもらえていないので、なかなか勇気付けられる言葉でした。
自分のサイトを見てもらうため検索キーワードを考えてみる。
インターネットで検索キーワードを探す場合、特に活用できるのは、ヤフー知恵袋。
他に書店の雑誌コーナーもチェックしてみるといいです。
また「あっ、欲しいかも」と思ったらそれは人の心を動かすキラーワードです。
自分だったらどういう検索キーワードにするかなど、相手の気持ちに立つっていうのがとても大事なんでしょうね。
一言でも構いませんので、ぜひご感想お願いします。